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小型水草水槽を立ち上げたい! その2.外掛け式フィルターの改造
小型水草水槽立ち上げのために外掛け式フィルターを改造する

この記事は小型水草水槽を立ち上げたい! その1.水槽の選定とセッティングの続き記事です

小型水槽を立ち上げたい!シリーズ第2回はフィルターについてです
記事タイトルを見れば分かってしまいますが,今回はフィルターとして外掛けフィルターを選択しました
そしてそれを改造していくわけですね!
ではでは,そんな感じでフィルター改造の流れをご覧ください

フィルターの選定

まずは当然ながら使用するフィルター(濾過器)を決めなければなりません
フィルターには様々な種類があり,それぞれに長所や短所があるので目的に応じた選択が必要になります
各フィルターの特徴や選び方は過去記事:カメ飼育とアクアの濾過を極める!フィルターの種類・選び方まとめ にまとめてあります
興味がある方は是非見てくださいね^^

今回は各フィルターの長所・短所を目的に応じて吟味した結果,外掛け式フィルターを使うことにしました

外掛け式フィルターを使うことにしたので手ごろなやつを探してきます
今回は引越しの時に使ったコトブキのプロフィットフィルター F2が余っていたのでこれを使うことにしました
水槽サイズ的にも問題なさそうです

プロフィットフィルター F2は既に廃盤となっている商品で,現在は後継機としてプロフィットフィルター X2が販売されています
マグネットポンプが水中ポンプに変更されています
個人的にはマグネットポンプを使っている旧型のF2の方が好きです

ではこのフィルターを改造していきます

フィルターの改造

改造の目的

外掛け式フィルターの改造目的は,生物濾過を有効に機能させることです
外掛け式として販売されているほとんどのフィルターは,活性炭などを濾材とし,メインとなる濾過方法は吸着濾過です
それを改造して生物濾過として機能させるためには,生物濾過用の濾材を入れることができ,かつ有効に生物濾過が働くよう流路が長くなるように濾過槽を改造することが有効であると考えられます
以下この方針に従って改造していきます

パーツの準備

外掛け式フィルターを改造するために用意するもの

用意した材料は以下の通りです

  • 鉢底ネット
  • 猫よけマット
  • プラスチックの板

それぞれのパーツを切ったり曲げたりと加工していますが,詳細については以下の作業工程の説明と一緒に書きます

ポンプカバー

ポンプカバーの作製

鉢底ネットを適当な大きさにカットして折り曲げ,パイプが通る穴をあけてポンプカバーを作ります

鉢底ネットでポンプカバーを自作

こんな感じで設置
ポンプ周辺で抵抗が大きくなって極端に水流が弱くなることを防ぎます

仕切り板

流路延長のための仕切り板

手前側(ポンプ周辺)と奥側を分離して流路の長さを稼ぐために仕切り板(画像中央の白い板)を指し込みます
わたしはミスト風バックスクリーンの自作の際に余ったPPクラフトシートを使いましたが,プラスチックの板なら多分何でもいいと思います
左上の部分は水の流れ道を作るため切り欠いています

すのこ

仕切り板の切り欠き部分を通って濾過槽を移動した水は,一度下方向に進んでから上の排水口から水槽内に戻ります
水を下方向に進ませるために,下部の通水を良くするすのこを設置します

すのこを自作

適当なサイズにカットして,突起を多少カットした猫よけマットの上に同サイズの鉢底ネットを載せればすのこの完成です

すのこの設置

実際にフィルター内に設置するとこんな感じになります

仕切り板

2つ目の仕切り板を設置

すのこと同様に,水の流れを下に向けるための仕切り板を設置します
材料は仕切り板,汎韻犬任
フィルターの左右の壁面が垂直ではなくやや斜めになっているので,隙間ができないように斜めにカットして,元からあった溝に差し込みました

水流抑制板

水流抑制板を設置

フィルターから水槽へ戻る水の勢いが強くなりすぎるので,水流を弱めるための板を設置します
鉢底ネットをカットしたものを折り曲げてフィルターの排水口に設置し,フィルターから水槽へ戻る水が必ず鉢底ネットを通るようにします
この鉢底ネットの板のおかげで水流を多少弱めることができます

濾材の投入

スポンジ濾材を使う

ポンプ周辺には物理濾過用のウールマット,その後に生物濾過用のスポンジ濾材を入れます

スポンジ濾材が生物ろ過を実現

後ろから見るとこんな感じになります

完成

外掛け式フィルターを改造して高性能フィルターが完成

フィルターに蓋をしたら完成です!

フィルター内部の水の流れは画像の水色の矢印のようになります

改造外掛け式フィルターの水流模式図 改造外掛け式フィルターの水流模式図を別角度から

フィルター内を回り道をするように水が流れることで濾材と水が触れ合う面積が大きくなり,濾過能力の向上が期待できます!

まとめ

今回はプロフィットフィルター F2を生物濾過装置に改造してみました
参考になったでしょうか?

プロフィットフィルター F2以外の外掛けフィルターも,同様の方法で生物濾過をバッチリ効かせたフィルターに改造することができると思います!
ただし,あくまでも小型の外掛け式フィルターなので強力な濾過能力とまではいきません
大きなサイズの水槽や過密水槽の場合にはより強力な濾過能力をもつフィルターを導入した方が賢明だと思います^^;

なお,今回の記事の作成にあたり以下のサイトを参考にさせていただきました

コトブキ「プロフィットフィルターF2」改造の記録(葉っぱ♪の水あそび)
コトブキ プロフィットフィルターコンパクト改(kusaのブログ。)

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はじめまして!
過去に書かれたモスの記事読まさせていただきました!とても参考になりました!
モスの活着が待ち遠しいです!
自分はテグスの代わりに麻糸をつかってみたのですが、ダメですかね(ー ー;)
この記事に関係ないコメントですみませんm(__)m
よっけ | 2013/08/11 23:14
よっけさん
コメントありがとうございます!
記事が参考になったようでよかったです^^
麻糸の性質が良くわからないので断言はできませんが,水にとけないのであれば問題はないですし,水に溶けるとしても木綿糸のようにある程度の期間持ちこたえてくれれば大丈夫なはずです
ただ水槽に大型の魚などがいて糸を切れさせたりほつれさせたりしやすい場合は,テグスが一番効果的だと思います
K8ki | 2013/08/12 00:32
返信ありがとうございます!
麻糸は水に濡れると強度が増すと書いてあったので使ってみました!見栄えも結構いいです!
水槽にいる生き物は、ミナミヌマエビ9匹と今日川で取ってきたどじょうです!
よっけ | 2013/08/12 21:03
よっけさん
水にぬれて強度が増すならいいかもしれませんね!
どじょう可愛いですよね
うまくモスが活着するといいですね
K8ki | 2013/08/14 00:18
COMMENT









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