<< September 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

ブログ「AquaTurtlium」は移転しました。

AquaTurtliumの新しいURL >>

本ページは5秒後に新しいページに自動的に移動します。
自動的に移動しない場合は上のリンクをクリックしてください。
ブックマーク・RSSなどを登録されている場合は変更していただきますようお願いします。

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

<< 古い記事 | TOP | 新しい記事 >>
汚れた甲羅もピカピカに!亀の甲羅の苔や藻を落とす方法
カメの甲羅にコケ

甲羅にコケや藻が生えたカメは場合よっては蓑亀(みのがめ)なんて呼ばれて珍重されたりしますが,実はカメの健康にとってはあまり良いことではなかったりします
今回はそんなコケが生える原因や,なるべくカメにダメージを与えないようにしながら綺麗にコケを落とす方法を紹介します!

甲羅にコケが生えるなんて大したことではないと思いがちですが,日々のちょっとした気遣いがカメを健康にしてくれます

甲羅のコケの原因と影響

原因

亀の甲羅にコケや藻が生える大きな原因は,水質日光浴不足であるとされています
水が富栄養化しているとコケの繁殖が盛んになり,カメの甲羅にまで生えてくるようになります
富栄養化というのはざっくりといえば水が汚れているということです
水換えの頻度が十分でない可能性があります

また本来なら少々甲羅にコケが生えても多くのカメは日光浴をするのでその時にコケや藻は死んでしまうのですが,日光浴が足りていないとコケが死にきらず,どんどん増えていってしまうようです
あまりにも水が汚れていると日光浴では追いつかないくらい甲羅が汚れていってしまうこともあります また,もともと日光浴をあまりしない種類のカメだとよりコケが付きやすくなります

カメに与える影響

カメなどの爬虫類は日光浴をすることで紫外線を浴び,体内でビタミンD3を作ります
このビタミンD3はカルシウムを吸収するのに必要なので,日光浴が不十分だと甲羅や骨の形成がうまく行かず,甲羅がデコボコになったり柔らかくなったりしてしまいます

甲羅にコケや藻が生えていると紫外線の吸収が阻害され,ビタミンD3が作れずカルシウム不足に陥ってゆくゆくは甲羅や骨にも影響が出てきます
そうなると元通りには治らない場合が多いので,早めにコケを落としてやらなければいけません

コケや藻の落とし方

では,なるべくカメに優しく甲羅のコケを取り除く方法を紹介します

甲羅を磨く

使い古した歯ブラシやスポンジなどの柔らか目のもので優しく甲羅を磨いてあげます
カメの甲羅は硬いから丈夫だと思ってしまうかもしれませんが,結構デリケートなものです

硬いもので磨いたり強く磨いたりすると甲羅に傷がついてしまいます
そうするとそこから細菌やカビに感染して病気になってしまう可能性もあります
また,傷の中に再びコケが生えたりすると落としづらくなります
くれぐれも優しく磨くようにしてください

イソジン(ヨード液・ヨウ素液)を使う

 

甲羅を磨いても完全にはコケが取れない時もあります
そんな時は市販されているイソジンを使うと綺麗にコケを落とせます
イソジンは殺菌効果の高いヨウ素を使っているので,コケや藻も殺してくれるわけです

手順を簡単に紹介します

カメに日光浴をさせて乾燥状態にする

カメに日光浴をさせて乾かします
甲羅が濡れていない状態になればOK
コケがひどい時は歯ブラシなどで軽く磨いておきます

亀の甲羅のコケを落とすイソジン薄め液

イソジンを水で10倍程度に薄めます
きず薬タイプが一番使いやすいと思います

コケの生えている部分に塗って再び日光浴させます
カメがイソジンを飲むんでしまうといけないので,口の中に入ってしまわないよう気をつけてください
大体1時間くらい日光浴させれば大丈夫です
日光浴中は熱中症なんかにならないように影を作っておくなどしてあげましょう

亀の甲羅のコケが落ちました

これだけで冒頭の画像の状態からここまでキレイになりました!
簡単ですがなかなかの効果があります
イソジンの色が甲羅についてしまうかもしれませんが,そのうち自然に色は落ちるので大丈夫です
カメを水槽に戻す前に一応軽く水でイソジンを流しておくと良いと思います

環境改善

ここまでに紹介した方法でコケや藻を落としても,水が汚れていたり日光浴ができない環境ではまたコケが生えてきてしまいます
根本的な原因を解消するために環境を見なおしてあげましょう

具体的には,水換えの頻度・量を上げる,日光浴ができる陸場を作る・広くする,室内飼育なら紫外線灯とホットスポット用の電球を設置するなどの方法があります

まとめ

今回はカメの甲羅のコケや藻をキレイに落とす方法を紹介しました!
ちょっとした手間でカメの健康が守られるので,気になっている方は是非試してあげてください
日頃から状態良く管理しておけばカメが病気になったりするリスクを減らせます

スポンサーサイト

BLOG RANKING バナーをクリックしてランキングへの投票をお願いします!


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
+αで甲羅磨きできる環境を作ってあげると自分でグルーミングしますよ(・∀・)
こんなのとか。
http://n2n281.blog.fc2.com/blog-entry-167.html
N2 | 2014/07/24 04:03
> N2さん

動画見させてもらいましたが思った以上に磨いてますねー

今のウチの飼育環境だと甲羅磨きをできるような場所はそこらじゅうにありますが,ベアタンク飼育なんかの場合には意図的に甲羅磨きできるものを入れてあげるのもよさそうですね!
けーき | 2014/07/24 19:06
COMMENT









Trackback URL
http://aquaturtlium.jugem.jp/trackback/83
TRACKBACK